梅雨で湿度が高い日々が続いていますね。
梅雨が明けるといよいよ夏本番となり暑さが増してきます。
夏はさまざまなレジャーが活発にでき、外で活動する機会も増えますよね。
しかし、この時期に気になるのがあせもによる皮疹や紫外線による日焼けですね。
夏はお肌のトラブルも多い時期でもあります。
特にお子様は汗もかきやすく、そのうえ繊細で敏感なので塗布するものや肌のケアに気を使いますよね。
今回は紫外線への対策としてこの時期に使用することが多い『日焼け止め』についてお話しします。
日焼け止めは、紫外線による肌トラブルを予防する手段として有効です。
しかし、まれに使用されている成分によりアレルギーを引き起こすことがあります。
▷▷日焼け止めに使用される成分は主に2種類
・紫外線散乱剤
・紫外線吸収剤
▷▷紫外線散乱剤について
・塗布すると白くなりやすい
・アレルギーはほとんどない
▷▷紫外線吸収剤について
・塗布しても白くなりにくい
・まれにアレルギー反応がある
▷▷選ぶ時のコツ
・表記をよく見てみましょう!
『紫外線吸収剤無配合』
『紫外線吸収剤フリー』
『ノンケミカルサンスクリーン』
▷▷使用前には肌に合うかどうか確かめて使用しましょう!
▷▷塗布する順番のコツ
保湿剤→日焼け止め→虫除けがおすすめです
▷▷汗は肌のトラブルを引き起こす要因になります!シャワーを浴びて洗い流しましょう!