当院では、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項についてウェブサイト上の掲載を行っております。
当院では『かかりつけ医』機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。
当院は地域の他の医療機関と連携し、包括的な診療を担う医療機関となります。
当院では、院内感染対策として、以下のような取り組みを実施し「外来感染対策向上加算」「連携強化加算」「サーベイランス強化加算」「抗菌薬適正使用体制加算」を算定しています。
★1週間に1回、定期的な院内巡回を行い、院内感染防止対策に努める。
★年2回程度の、院内感染対策研修を実施する。
★院内感染対策マニュアルを作成して、感染防止に取り組む。
★岡山赤十字病院と連携して、以下の取組を行います。
当院では「医療情報取得体制」について以下の取り組みを行っています。
当院では「医療DX推進体制整備」について以下の取り組みを行っています。
当院では、「かかりつけ医」としての取り組みを行っており、再診時に「時間外対応加算1」を算定させて頂いております。
通院中の患者様に対し、診療時間外に緊急の相談がある場合に電話等での問い合わせに対応できる体制を整えております。やむを得ない事由により、電話等による問い合わせに応じることができなかった場合であっても、可能な限り、速やかに対応することができる体制をとっています。
当院では「かかりつけ医」としての取り組みを行っており、「地域包括診療加算2」を算定させて頂いております。
脂質異常症、高血圧症、糖尿病、慢性心不全、慢性腎臓病(慢性維持透析を行っていないものに限る)又は認知症のうち2以上の病気をお持ちの患者様に対して、療養上必要な指導及び診療を行います。担当医は、慢性疾患の指導に係る適切な研修を修了している事を届出ております。服薬、運動、休養、栄養、喫煙、家庭での体重や血圧の計測、飲酒、その他生活面の指導については、看護師、保健師、管理栄養士も療養指導を行います。
当院では「小児食物アレルギー負荷検査」を行う患者様に対して「短期滞在手術等基本料1」を算定させて頂いており、以下の取り組みを行っています。
当院では睡眠時無呼吸症候群で持続陽圧呼吸療法(CPAP ※シーパップと読みます)を実施している患者に対して、治療状況を評価し、療養上必要な管理を行っています。
当院では小児食物アレルギーの(疑いを含む)お子様に対して「小児食物アレルギー負荷検査」を行う施設としての届出を行っています。
当院では小児食物アレルギーの診断及び治療の経験を10年以上有する小児科の常勤の医師として竹本医師が配置されています。
当院では16列以上64列未満のマルチスライス型のCT撮影施設としての施設基準を満たしており届出を行っています。
当院では、これまで以上に質の高い医療サービスを提供し、患者様に安心して診療を受けていただける環境を整えるため、診療報酬改定で新設された「ベースアップ評価料」の算定させて頂いております。この評価料は、医療スタッフの待遇改善により、より良い医療を提供するために必要なものとして新設されました。今後も質の高い医療サービスの提供に努めて参ります。
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
当院では、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行っております。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。